今日はデイトレ最適日！

昨日のドル・円は海外時間に、
米7月耐久財受注の予想を上回る好結果を受け109.80円台まで反発する展開となった。 本日の日中は、注目される指標はなく日経平均に連動した動きとなるだろう。 欧州時間には独8月失業者数および失業率の発表が控えている。 独の景気減速が囁かれる中、注目度は高いため、注視しておきたい。 また、NY時間には米週間新規失業保険申請件数が予定されている。
市場予想では前回と比べ改善されると見込まれているが、 結果が改善されていない場合は下落要因となりうるため、 注意が必要だろう。

結果次第で１１０円！

本日の日中は材料視される経済指標もなく、株式相場に手がかりを求める展開となるだろう。 昨日、日経平均は下落したものの下げ幅を縮小したことで、ドル・円が買われた。 そのため、本日も引き続き株式相場の動向には
適宜対応していきたい。 なお、昨日の海外時間は、 米FOMC議事録にて、将来的な政策変更は 利上げの公算が高いとの認識を示したが、 市場の反応は限定的なものに留まった。 本日の海外時間は、米7月耐久財受注が予定されている。 米製造業分野の景気動向を見る上では重要指標となるため、注目されているが、市場予想では弱含むと見られている。 しかし、仮に好結果が示された場合は再び110円台へのトライも十分考えられるため、注視したい。